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欲情三分間〜ヨクジョウサンプンマ〜
第1章 〜〜〜〜〜〜〜
気のせいかとも思ったが……………
丸い腰や美しい襟足に、
幸成は瞬間的に矢を射られたように発情した。
〔同じ匂い〕……
欲情の炎を感じた幸成は一か八か早苗の頬に触れたのだった。
ピクッと動き、反応した早苗の肩や腰を見逃さなかった幸成。
ダイニングテーブルの上で、
早苗は喘ぐ。
「ん………はっ………」
幸成は早苗のスカートの中でショーツを捉え引きずり下ろした。
「ああ………」
早苗は上体を捩り、
身悶える。
エプロン姿の早苗の脚を、ダイニングテーブル上に持ち上げた。
「…………んっ、はっ、ああっ………」
ギシギシとベッドが軋む。
早苗は黒髪を振り乱し、
白い裸体をリズミカルに揺らして幸成の上で淫らに腰を動かしている。
「早苗っ……
いいのかい?こんな…」
――こんな昼間から、こんな場所で。
「いいのっ……
欲しいのっ、ああっ………………」
幸成は〔田上と早苗の寝室〕にて下半身だけ脱ぎ、腰を沈ませて全裸になっている早苗を見上げた。
丸い腰や美しい襟足に、
幸成は瞬間的に矢を射られたように発情した。
〔同じ匂い〕……
欲情の炎を感じた幸成は一か八か早苗の頬に触れたのだった。
ピクッと動き、反応した早苗の肩や腰を見逃さなかった幸成。
ダイニングテーブルの上で、
早苗は喘ぐ。
「ん………はっ………」
幸成は早苗のスカートの中でショーツを捉え引きずり下ろした。
「ああ………」
早苗は上体を捩り、
身悶える。
エプロン姿の早苗の脚を、ダイニングテーブル上に持ち上げた。
「…………んっ、はっ、ああっ………」
ギシギシとベッドが軋む。
早苗は黒髪を振り乱し、
白い裸体をリズミカルに揺らして幸成の上で淫らに腰を動かしている。
「早苗っ……
いいのかい?こんな…」
――こんな昼間から、こんな場所で。
「いいのっ……
欲しいのっ、ああっ………………」
幸成は〔田上と早苗の寝室〕にて下半身だけ脱ぎ、腰を沈ませて全裸になっている早苗を見上げた。