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欲情三分間〜ヨクジョウサンプンマ〜
第1章 〜〜〜〜〜〜〜
『1時間だけ………
あの人が帰ってくるのは、必ず夜7時を過ぎるから』
そう溢す早苗に、
幸成は合意し寝室へと入った。。
親友・田上のシェービングクリームのような臭い、
掛けてあるネクタイ。生活感…………
(俺は、知らず知らずに田上に嫉妬していたのかな)
そんな考えが一瞬脳内を過ったが、
深く沈まった早苗の胎内の熱さに掻き消され、
幸成は腰を突き上げる。
「ああっ、ああーっ」
薄暗がりの寝室にて汗を滲ませてよがっている早苗を、
ここぞとばかりに喰らうように幸成は突き続けた……………………………………………
ダイニングテーブル上では、
ふやけて伸びたカップ麺がそのまま残っていた。
〔終〕
あの人が帰ってくるのは、必ず夜7時を過ぎるから』
そう溢す早苗に、
幸成は合意し寝室へと入った。。
親友・田上のシェービングクリームのような臭い、
掛けてあるネクタイ。生活感…………
(俺は、知らず知らずに田上に嫉妬していたのかな)
そんな考えが一瞬脳内を過ったが、
深く沈まった早苗の胎内の熱さに掻き消され、
幸成は腰を突き上げる。
「ああっ、ああーっ」
薄暗がりの寝室にて汗を滲ませてよがっている早苗を、
ここぞとばかりに喰らうように幸成は突き続けた……………………………………………
ダイニングテーブル上では、
ふやけて伸びたカップ麺がそのまま残っていた。
〔終〕