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イカせ屋稼業
第3章 そのさん
(くそぉ………
何で男にこんなされちゃってんの!)
愚弄されている気分だ。。
拓矢は素早く自身のベルトを外し、
翔汰のベルトのバックルに手を掛けながら器用に腰を捩りタキシードパンツを脱ぐ。
翔汰は拓矢を睨みつけた。。
バチリと目が合う。
(あ………)
拓矢は瞳に炎を宿し、
欲情が光っていた。
(ヤバい……)
背中が粟立ち、視線をずらす。
―――自分の秘密の扉が開いてしまったように感じ、戦慄を憶えた。。
すかさず、
拓矢が右手で翔汰の後頭部を掴み引き寄せ唇を塞ぐ。舌が跳ねるように咥内を暴れ、
歯茎に触れると翔汰は快感が腰部に集中するのを感じた。
何で男にこんなされちゃってんの!)
愚弄されている気分だ。。
拓矢は素早く自身のベルトを外し、
翔汰のベルトのバックルに手を掛けながら器用に腰を捩りタキシードパンツを脱ぐ。
翔汰は拓矢を睨みつけた。。
バチリと目が合う。
(あ………)
拓矢は瞳に炎を宿し、
欲情が光っていた。
(ヤバい……)
背中が粟立ち、視線をずらす。
―――自分の秘密の扉が開いてしまったように感じ、戦慄を憶えた。。
すかさず、
拓矢が右手で翔汰の後頭部を掴み引き寄せ唇を塞ぐ。舌が跳ねるように咥内を暴れ、
歯茎に触れると翔汰は快感が腰部に集中するのを感じた。