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イカせ屋稼業
第3章 そのさん
『……感じてんじゃん?
しかも、スゴく(笑)』

拓矢はせせら笑う。
翔汰はカチンときた。

『…お前もだろ!』
攻められてばかりいた翔汰は、
体を起こして拓矢を突き飛ばした。。


拓矢がよろけて、
後ろ手を着く。

『…………お前も、
俺に感じてるだろ?』

翔汰は言い、
全裸のまま拓矢のパンツをずらして脱がせた。


そして、
憤りに任せて…
拓矢の長く屹立した男根を咥えた。

歯が当たったららしく、
『イっ………』
と拓矢が呻く。


(構うもんか。。見てろよ拓矢…)

翔汰は男根を咥えこみ、
女優が自分にしてきたように倣いながら唾液を落として口でしごく。


『くっ………ンッ』
拓矢が喉を反らせて、
喘いだ。
汗の粒がこめかみを伝い、ぽろっと落ちた。


眉間にシワを寄せ、
『ンッ………はぁっ……』と首を捩る。


翔汰は快感に身を投じた拓矢を察し、
右手も添え握る。


ジュポジュポと淫靡な音を立て頭を振り、
右手は袋を転がした。


『しょっ……翔汰……』
拓矢の右手が自身の股間にある翔汰の旋毛を撫でる。


その手は、
荒くたい先ほどまでの攻めとは裏腹に優しくフワリと包んでいる。。




――――カメラを回すイージー・サトウは、
(これは……モノホン〔ホンモノ〕だわね♪♪♪)と悦びながら、
間近に寄り頬を染めて男根を咥える翔汰を撮る。
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