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イカせ屋稼業
第3章 そのさん
『!!!………っ、ああっ!!』

ズン、と突かれ不快にもにた気持ち悪さが臀部に広がる。


しかし、
右手の扱きが不快を和らげた。

拓矢はゆっくりと深く挿入する。


骨に亀裂でも入ってるんじゃないかというような、
痛みと気持ち悪さ……


拓矢は構わずスクロールし始めた。。


『ううっ、くっ、』

歯を食い縛り頭を垂れて堪える翔汰。。


じきに、
不快感が快感に変わっていく。
(え……………)


拓矢の腰が、
臀部に強く打ち付けてくる。

ベッドがギシギシ軋む。


『はあっ、ああっ、はっ…………』
翔汰はシーツに顔を擦るようにして腰だけ突きだしている。

『はぁっ、はっ、はあっ』拓矢の息も弾み、
ヌチャリとローションが粘り気を立て卑猥だ。


『翔汰……っ、
お前のイイっ………』

『………うるせぇ!
変態野郎………っ』

『すげぇ、
咥えて締められてるよ………はっ、はあっ』

『拓矢、
右手やめろっ……気持ち良すぎて……』

拓矢はそれを聞いて右手の扱きを速めた。


『あっ!!
バカ、そんな事したら!』

『翔汰………俺ももうイク………っ』


『あっ………クっ』
股間に熱が集中したと思うと、
翔汰は白濁液をシーツに撒いた。。


拓矢も左手は翔汰の腰を抱えて持ったまま、
打ち付け…
『………イク………』
と放出した。


ガクガクと痙攣し、
シーツにうつ伏せに倒れ込む2人。


『はあっ……はぁ』

『凄い………
………』
拓矢は仰向けに向き、
そう呟いた。。






はーはーと息をついていると、
イージーが『休憩とるぅ?15分休もっか♪♪』と嬉しそうに言う。

2人は、『「はい……」』と絶え絶えの息のなか返事をした。


イージーは〔気を利かせて〕退室していった。
「シーツの替えね〜」とちゃっかりニューシーツを置いて。
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