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イカせ屋稼業
第3章 そのさん
撮影スタッフが回すカメラは、

ベッド脇からそんな痴態の様を撮っていた。



脅すような言葉責めを受けて名前と社名までも吐露してしまうOL………


ショージは『よく分かりました〜』
とありさの上体を起こして口へと肉棒を突っ込む。


『………が………』
太く大きな肉棒が喉まで刺さっているはず。


『して?
ちゃんと!ほら、ご奉仕しなさい』


ありさは上体を起こして座った格好で、
肉棒を咥え夢中でしゃぶる。


ショージはカメラを傍らに置き画面が2人を捉えるように向け、
肉棒をしゃぶらせた。



『ん………』
快感から思わず喉が反り、声が漏れる。


(拓矢とした時にもこんな声が出たな………
女みたい……)



〔凄い感じてんね?(笑)〕
〔いっぱい出しちゃってよ〕
〔翔汰…〕

拓矢の掠れた声が脳内に蘇って、
翔汰は腰回りに熱がこもるのを感じた。



(まずい、
早くも出そう……)

ショージは、
肉棒をありさの口から抜いた。

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