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イカせ屋稼業
第5章 そのご
拓矢の右手が、
無防備だった翔汰の肉棒を握った。


『あっ、ああ……』
扱かれると快感が走り、腰が震える。


拓矢は傍らにスタンバイしていたローションを取り、素早く翔汰の股間〜アナルに塗った。


ヌチャリとした液体が気持ちいい。

更には拓矢の手が肉棒とアナルを交互に弄ってきて、まるで女性のように『ああ〜っ……』
と喘いだ。


拓矢はここ1ヶ月のうちに翔汰の〔ポイント〕を見つけている。

袋を揉みながら、肉棒とアナルの中間を押すように弄る。

『んあああ!』
翔汰は絶叫し、
悶絶する。

拓矢は器用にカラダをずらして、
四つん這いの翔汰の肉棒に自分の顔が来るよう下がった。

下から咥えてくる。


手指はアナルにクプリと沈む。
『はあっ、ああっ…』
(くそぉ、されるがままだ…)



蹂躙されたような屈辱。
が、
拓矢は的確に翔汰のカラダを操る。クチュクチュとアナルから粘つく音がした。



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