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イカせ屋稼業
第6章 そのろく
手術台が傾斜していく。
高市が床に転がり落ちた。『ヴっ………』
(痛そうだな……)
(うん。
あれ痛いぞ、かなり)
男はブリーフを下ろした。
メタボ体型からは想像もつかない大きな肉棒が露出した。
床に顔を着けて転がっている高市の尻を掴む。
男は膝立ちになり、
高市の〔穴〕があるであろう場所へと肉棒を突き刺した。
『きゃああああ!
ああっ……………』
高市が叫ぶ。
『はっ!
はっ!ほらァ、どうだ!』男はメタボ腹を揺らして突き上げる。
『ああん、凄くイイですっ………
ああ!ああっ、太い肉棒が私のナカに………
ありがたき幸せっ………』
『ハハハ、
豚には堪らんだろう!
……あれっ?』
仮面が2人を見る。
2人はギクリとした。
『………あれ?
ああ、もしかしてインタビュー撮影か?』
男は動きを止めて素面になる。
『……はい、
僕たち撮影でこちらに』
翔汰が答える。
『ありゃ。
スマンスマン。
おい高部【タカベ】、起きろ。
撮影があるから一旦休憩だ』
『………ん………
社長……起きれませんけどぉ?』
『ああ、
ゴメンゴメン…』
社長と呼ばれた男は、
女を起こして縄をほどいた。
女は立ち上がり傍らにあったガウンを羽織って2人に近寄る。
『ごめんなさいね?
社長専属奴隷の高部と申します』
『あれっ?
高市さんじゃ、ない……』翔汰が声の違いに気付くと……
女は髪をかきあげながら『高市?
ああ、あれは双子の妹なんです』とニッコリ笑った。『スタッフの連絡ミスね?全くもう……
直ぐ呼びますから、待ってらしてね』
と駆けていく。
社長とやらはバタバタとガウンを羽織り、
恥ずかしそうに足早に去っていった………
高市が床に転がり落ちた。『ヴっ………』
(痛そうだな……)
(うん。
あれ痛いぞ、かなり)
男はブリーフを下ろした。
メタボ体型からは想像もつかない大きな肉棒が露出した。
床に顔を着けて転がっている高市の尻を掴む。
男は膝立ちになり、
高市の〔穴〕があるであろう場所へと肉棒を突き刺した。
『きゃああああ!
ああっ……………』
高市が叫ぶ。
『はっ!
はっ!ほらァ、どうだ!』男はメタボ腹を揺らして突き上げる。
『ああん、凄くイイですっ………
ああ!ああっ、太い肉棒が私のナカに………
ありがたき幸せっ………』
『ハハハ、
豚には堪らんだろう!
……あれっ?』
仮面が2人を見る。
2人はギクリとした。
『………あれ?
ああ、もしかしてインタビュー撮影か?』
男は動きを止めて素面になる。
『……はい、
僕たち撮影でこちらに』
翔汰が答える。
『ありゃ。
スマンスマン。
おい高部【タカベ】、起きろ。
撮影があるから一旦休憩だ』
『………ん………
社長……起きれませんけどぉ?』
『ああ、
ゴメンゴメン…』
社長と呼ばれた男は、
女を起こして縄をほどいた。
女は立ち上がり傍らにあったガウンを羽織って2人に近寄る。
『ごめんなさいね?
社長専属奴隷の高部と申します』
『あれっ?
高市さんじゃ、ない……』翔汰が声の違いに気付くと……
女は髪をかきあげながら『高市?
ああ、あれは双子の妹なんです』とニッコリ笑った。『スタッフの連絡ミスね?全くもう……
直ぐ呼びますから、待ってらしてね』
と駆けていく。
社長とやらはバタバタとガウンを羽織り、
恥ずかしそうに足早に去っていった………