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イカせ屋稼業
第7章 そのなな
ジュポ…ジュポ…

唾液を垂らし口で扱く拓矢。。


『ふああっ………ああ!』(また…女みたいな声出すな俺………)


恥ずかしさから必死に抗うが………
カラダがそれを認めない。


『…………翔汰?』
口を離して拓矢が言う。

指先で男根を扱きながら………



『な…んだよ………うっ』
翔汰の首が仰け反る。
喉仏が動いた。



『昼間「男にしか気持ちがない」と言った俺にこういうことをするのは………………
確信犯だろ』


拓矢がシーツを払いのけた。

下半身には何も着けていなかった。。

『!お前………』
それを見た翔汰は慌てる。


拓矢は『勘違いすんな。
今脱いだんだよ』
フフッと笑う。


いつもの〔ククッ〕という冷笑じゃなく、
嬉しそうに。


『…………お前も……
勘違いすんなよ?
俺は今日精力剤を飲んでるだけだ』
翔汰も素直じゃない………………


右手が拓矢の男根を捕らえた。

大きく、はち切れんばかりに膨張したそれは脈を打っている。


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