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イカせ屋稼業
第7章 そのなな
―――――――――――はぁ。はあっ、はぁ。ふたりの吐息が木霊する。
翔汰はこめかみに汗を浮かべて拓矢のアナルに自身を突き刺した。。
拓矢の男根を、
先程されたように同じように扱きながら。
金髪が揺れる。
翔汰は、
拓矢の背中に唇をつけた。
『………拓矢………っ』
四つん這いになり、
汗でべとついた顔をシーツに押し付けて拓矢は『…………なに………』
と返事をする。
首根っこ、肩周りに髪が張りついている。
『――――俺も…………
お前のこと、』
翔汰は腰を力いっぱい押しあてた。
『ああああっ!!』
叫び、長い指でシーツを握る拓矢。
『好きかもしんない………………はあっ、はあっ』
―――そのとき、
翔汰には見える筈もないのだけれど。
拓矢の両目に涙が浮かんでいた。
『………………だったら……うっ……』
拓矢は返す。。
『……もっと強く突いてよ。
俺が壊れるくらい突いて』
――わかった。
そう一言返して、
翔汰は腰を強く強く振る。
そして拓矢の背中に唇を押しあてて、
赤い印を付けた………………………
翔汰はこめかみに汗を浮かべて拓矢のアナルに自身を突き刺した。。
拓矢の男根を、
先程されたように同じように扱きながら。
金髪が揺れる。
翔汰は、
拓矢の背中に唇をつけた。
『………拓矢………っ』
四つん這いになり、
汗でべとついた顔をシーツに押し付けて拓矢は『…………なに………』
と返事をする。
首根っこ、肩周りに髪が張りついている。
『――――俺も…………
お前のこと、』
翔汰は腰を力いっぱい押しあてた。
『ああああっ!!』
叫び、長い指でシーツを握る拓矢。
『好きかもしんない………………はあっ、はあっ』
―――そのとき、
翔汰には見える筈もないのだけれど。
拓矢の両目に涙が浮かんでいた。
『………………だったら……うっ……』
拓矢は返す。。
『……もっと強く突いてよ。
俺が壊れるくらい突いて』
――わかった。
そう一言返して、
翔汰は腰を強く強く振る。
そして拓矢の背中に唇を押しあてて、
赤い印を付けた………………………