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イカせ屋稼業
第8章 そのはち
思ったよりも早くイベントが終了した。


片付けが終了し、スタッフさんに挨拶を終えたのが夜中12時。


甲斐が『さぁ、宿帰るぞう〜』とふたりを乗せた。



ホテルに着くなり甲斐は布団に潜り込み、
早鼾をかいている。



『早っ。疲れてるんだろーなぁ。
甲斐さんずーっと運転だから』と翔汰。


『そうだな…』


甲斐が就寝しているため、灯りは暗くしている。


就寝スペースと別部屋(仕切りがある)の椅子に座ってまったりするふたり。


拓矢がつと椅子に座っている翔汰の背後に回って後ろから抱き締めた。


(……どした?)



ぎゅううっとチカラを込めて抱き締めている。


(混ざりたい……)


(え?)


(昼間、電車の中でさ翔汰言ったじゃん)


―――じゃあ拓矢も混ざる?
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