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イカせ屋稼業
第9章 そのきゅー

『―――なぁ、
今のアイデアだけど。
面白いかもな?』
翔汰はベッド脇に腰を下ろしたまま話す。
『でしょ?
何かさぁ、この頬の傷もうまい具合に一本スッと通ってるし?
サポーターだとエロさは無いけどさ、
包帯ってちょっと官能的な気がした』
拓矢が微笑む。
ドアが開き、
甲斐が戻ってきた。
『百合絵社長からはOKだぞ!
「但し医者に診て貰いながら無理はしないこと、絶対に」だと。
拓矢、2日間だけ自宅療養な。
その間は翔汰は単独撮影だけしよう。
経過をみて、回復したら拓矢は怪我人エロス発揮な(笑)』
ふたりは目を合わせてニッと笑った。
今のアイデアだけど。
面白いかもな?』
翔汰はベッド脇に腰を下ろしたまま話す。
『でしょ?
何かさぁ、この頬の傷もうまい具合に一本スッと通ってるし?
サポーターだとエロさは無いけどさ、
包帯ってちょっと官能的な気がした』
拓矢が微笑む。
ドアが開き、
甲斐が戻ってきた。
『百合絵社長からはOKだぞ!
「但し医者に診て貰いながら無理はしないこと、絶対に」だと。
拓矢、2日間だけ自宅療養な。
その間は翔汰は単独撮影だけしよう。
経過をみて、回復したら拓矢は怪我人エロス発揮な(笑)』
ふたりは目を合わせてニッと笑った。

