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イカせ屋稼業
第11章 そのじゅう
『俺たちは同じ気持ちだから、
誰にも負けないよ。
というか………
拓矢が心変わりしたとしても、
ずっと好きでいるよ』
『………しないよ、
心変わりなんて』
拓矢が頭を起こす。
『喩えだってば。
そのくらい、好きなんだ』
目が合う。
ふたりは自然に唇を重ねた。
同時刻。
ホテル街のラブホテルの一室―――――………
『いやああ!
何するのよっ…』
女性が泣きながら逃げる。
KANAMEは、
半裸で泣き叫ぶ女性を張り倒し、組み敷いた。
『なぁ?
この映像、お宅の会社に送るからもっと楽しんでよ。犯してるみたいじゃん?俺だけが悪いみたいじゃん』
女性は顔面が蒼白した。
『いやあぁぁ……
お願い、それだけは止めて!許して!』と懇願した。
KANAMEはニヤリと笑い、
『嫌なら俺の事務所入ってAV出て?
じゃないとこれ、
ネット・会社・世間……あんたの周り全てにバラ撒くから』
と女性の剥き出しの乳房をハンドカメラで映す。
『ナンパに付いてきたテメェが悪ぃんだよ!』
嫌がる女性のショーツを剥いで、
自分の肉棒を挿入した。
『おい、ちゃんと押さえとけよ』
『押さえてるよ』
―――スキンヘッドの男は、
放心状態の女性の両手を持ち動けないように押さえつけた。
KANAMEは『これで1人、
女優が増える……』と呟いた。
誰にも負けないよ。
というか………
拓矢が心変わりしたとしても、
ずっと好きでいるよ』
『………しないよ、
心変わりなんて』
拓矢が頭を起こす。
『喩えだってば。
そのくらい、好きなんだ』
目が合う。
ふたりは自然に唇を重ねた。
同時刻。
ホテル街のラブホテルの一室―――――………
『いやああ!
何するのよっ…』
女性が泣きながら逃げる。
KANAMEは、
半裸で泣き叫ぶ女性を張り倒し、組み敷いた。
『なぁ?
この映像、お宅の会社に送るからもっと楽しんでよ。犯してるみたいじゃん?俺だけが悪いみたいじゃん』
女性は顔面が蒼白した。
『いやあぁぁ……
お願い、それだけは止めて!許して!』と懇願した。
KANAMEはニヤリと笑い、
『嫌なら俺の事務所入ってAV出て?
じゃないとこれ、
ネット・会社・世間……あんたの周り全てにバラ撒くから』
と女性の剥き出しの乳房をハンドカメラで映す。
『ナンパに付いてきたテメェが悪ぃんだよ!』
嫌がる女性のショーツを剥いで、
自分の肉棒を挿入した。
『おい、ちゃんと押さえとけよ』
『押さえてるよ』
―――スキンヘッドの男は、
放心状態の女性の両手を持ち動けないように押さえつけた。
KANAMEは『これで1人、
女優が増える……』と呟いた。