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イカせ屋稼業
第11章 そのじゅう
時間すら忘れてプレイしてたらしい。
『どーりで腹が減ったと思った(笑)』
帰宅途中のバンワゴンの中で拓矢が笑う。
『良いのが撮れたようだな。
社長が早速配信を始めたぞ』
『早っ!!
甲斐さん、この〔怪我人コスプレ〕撮影いつまでの予定ですか?』
拓矢が訊く。。
『うーん。
とりあえずは明後日までだな。
他の予定入れてないだろ?あとは、配信状況を見て増幅するか社長が判断するよ。
身体キツイだろ?
帰宅したらよく休むように』
「『は〜い』」
バンワゴンは深夜の高速を走り抜け、
洋館まで短時間で到着した。
甲斐が去っていく。
ふたりは玄関に入ると、
『おつかれ♪』と唇を合わせた。
翔汰はニヤニヤ笑う。
『何?翔汰…』
『覚悟しといてよ?
キスマーク、めちゃめちゃ付けてやるっ』言うと拓矢を床に押し倒した。
『どーりで腹が減ったと思った(笑)』
帰宅途中のバンワゴンの中で拓矢が笑う。
『良いのが撮れたようだな。
社長が早速配信を始めたぞ』
『早っ!!
甲斐さん、この〔怪我人コスプレ〕撮影いつまでの予定ですか?』
拓矢が訊く。。
『うーん。
とりあえずは明後日までだな。
他の予定入れてないだろ?あとは、配信状況を見て増幅するか社長が判断するよ。
身体キツイだろ?
帰宅したらよく休むように』
「『は〜い』」
バンワゴンは深夜の高速を走り抜け、
洋館まで短時間で到着した。
甲斐が去っていく。
ふたりは玄関に入ると、
『おつかれ♪』と唇を合わせた。
翔汰はニヤニヤ笑う。
『何?翔汰…』
『覚悟しといてよ?
キスマーク、めちゃめちゃ付けてやるっ』言うと拓矢を床に押し倒した。