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イカせ屋稼業
第11章 そのじゅう
『はあっ、ん……翔、
そこもっと擦って……』
拓矢は翔汰に組み敷かれた格好で、
アナルに挿入を受けていた。脚を高く上げて開いている。
2階のベッドの上だ。
床に転がると拓矢の空腹音が悲鳴をあげた。
翔汰は大笑いしながら手早く焼きそばを作り、
ふたりは食べたあと歯磨き・シャワーをしてベッドに入った。
月明かりのみが照らしている。
カーテンを開きっぱなしにした。
『拓矢、ここ?』
翔汰は腰をグッと深く沈ませる。
『あっ!ああっ………、
翔………うん、すごぃっ』
拓矢の長い腕が、
翔汰の背中に絡みしがみつく。整った楕円形の爪が翔汰の肌に食い込む。
『拓矢………
あっ、気持ちい…』
翔汰は揺れる。
拓矢の肩に、
唇を落とした。
力を込めて吸う。
『あああっ、翔汰……』
『………痕がついたよ。
俺、のっ………アト。
拓矢、うつ伏せになって』
『…………ん』
拓矢がうつ伏せになると、翔汰は拓矢の脚の間に膝立ちになって腰を引き寄せ、再びアナルに入ってく。
『………ああっ、翔……』
翔汰は拓矢の背中―――――肩甲骨の下辺り―――に、
唇を充てて吸う。。
手で拓矢の肉棒を扱きながら。
『拓矢、好き……』
『翔汰………
もっと言って』
『好き。好き。好き………何万回も何憶回言っても足りないよ……
届かない、俺の精一杯に』
『翔…………』
『だから、身体で刻みたい』
翔汰は腰に力を入れた。『あああっ!翔、ダメっ…おかしくなるっ……』
『拓矢、拓……』
ふたりは互いを呼びながら、朝まで交わり続けて果てた…………
そこもっと擦って……』
拓矢は翔汰に組み敷かれた格好で、
アナルに挿入を受けていた。脚を高く上げて開いている。
2階のベッドの上だ。
床に転がると拓矢の空腹音が悲鳴をあげた。
翔汰は大笑いしながら手早く焼きそばを作り、
ふたりは食べたあと歯磨き・シャワーをしてベッドに入った。
月明かりのみが照らしている。
カーテンを開きっぱなしにした。
『拓矢、ここ?』
翔汰は腰をグッと深く沈ませる。
『あっ!ああっ………、
翔………うん、すごぃっ』
拓矢の長い腕が、
翔汰の背中に絡みしがみつく。整った楕円形の爪が翔汰の肌に食い込む。
『拓矢………
あっ、気持ちい…』
翔汰は揺れる。
拓矢の肩に、
唇を落とした。
力を込めて吸う。
『あああっ、翔汰……』
『………痕がついたよ。
俺、のっ………アト。
拓矢、うつ伏せになって』
『…………ん』
拓矢がうつ伏せになると、翔汰は拓矢の脚の間に膝立ちになって腰を引き寄せ、再びアナルに入ってく。
『………ああっ、翔……』
翔汰は拓矢の背中―――――肩甲骨の下辺り―――に、
唇を充てて吸う。。
手で拓矢の肉棒を扱きながら。
『拓矢、好き……』
『翔汰………
もっと言って』
『好き。好き。好き………何万回も何憶回言っても足りないよ……
届かない、俺の精一杯に』
『翔…………』
『だから、身体で刻みたい』
翔汰は腰に力を入れた。『あああっ!翔、ダメっ…おかしくなるっ……』
『拓矢、拓……』
ふたりは互いを呼びながら、朝まで交わり続けて果てた…………