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イカせ屋稼業
第12章 そのじゅーいち
『ん?

たまにはこうやって起こそうかな~と』


翔汰も素っ裸だ。


そして寝てる間に拓矢の男根は屹立してたらしく、
天を仰いで膨れ上がっている。




『なんだ…………
ファミリー違いか……』

翔汰の母・ミサコの顔が出てくるとは。





確かにミサコも彩夏も翔汰も似ているけど。





『はー、
ミサコ嬢が出てきたんだよ。
ビックリした~、もう…………』




『はあ?
母さん?
何、夢に出てきたの?』
翔汰の裸体が拓矢に被さる。






『うん。
ビックリした。チューしちゃった』


覚めたからハッキリ言う拓矢。







『はー?
ミサコかよ苦笑

気味悪いことすんな!
俺としてよ』

翔汰は自分が〔寝てる間に襲ってやろう♪〕と仕掛けたのに、
まさかの母が出てきてムッとした。





『彩夏姫よりマシ……………
んんっ』
翔汰が拓矢の唇を塞ぐ。


舌が入る。


互いにもうカラダは熱を持っていて、
舌を絡ませると背筋に快感が突き抜けた。



寝起きの互いの顔や匂い。



慣れたはずなのに嬉しくて堪らない。


拓矢は翔汰の背中に手を回して抱き締めた。



チュクチュク………と舌を絡ませる。

歯茎を舐める翔汰。


拓矢はベッドに背を着けた。


翔汰が被さり、
拓矢の脚を抱える。


『もう痛くない?』
怪我のことだ。


『うん、大丈夫……………あああっ!!』
拓矢の男根に夢と同じく翔汰のアナルが被さった。




何度も何度もこうやって、
互いに入って入られて…………


アナルは互いのカタチになっている。






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