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イカせ屋稼業
第15章 そのじゅーさん~未来へ~
ジュポジュポと肉棒にむしゃぶりつく。
拓矢は背中を床に付け、
だが少し浮かした。
足首は水に浸かっている。
翔汰の上半身は、
拓矢の硬い太ももに乗っていた。
激しい絡みじゃなく、
優雅に絡む。
翔汰は意識して、ゆっくりとクチを上下した。
オレンジ色の灯りが暖かさを醸し出し、
穏やかな絡みに輪をかけている。
『………………ふ………………んっ………、くっ……』
はぁはぁと悶える拓矢。
翔汰はクチを離すと打ち上がった魚のようにプールから出た。
拓矢の隣に寝そべる。
鴫はふたりを反対向き____頭部側から___撮る。
啄むようにキスをし、
拓矢が白い指先で翔汰の顎のラインをなぞる。
ふたりは見つめ合っては互いを愛しげに噛み食み、
そして_______
翔汰は拓矢の上に被さると、
拓矢は自ら脚を持ち上げ折り開く。
翔汰の肉棒がアナルに入ってゆく。
ズブブ…………
『くぅっ…………………………』
何度も何度も繰り返してきた絡み。
そのたびに強くなる愛しさと快感。
拓矢は〔言葉は無しで〕と言われているが、
つい『翔汰………………、
もっと強く入ってきて…………』と溢してしまった。
翔汰も(あ、まずい……かな?)と思いつつ鴫が撮影を止めないため、
力を込めた。
筋肉が重なりぶつかる。
『はあっ、はあっ、はあっ…………』
腰を振る翔汰。
拓矢は翔汰の頭を撫で、耳を指先でなぞる。
(…………あ、ダメだ…………もう我慢できない………)
翔汰はいつもより早く、
そして強く膨らむ根に驚いた。
腰を止めながらするも、やはり昂ぶりが早い。
(たく………………好きだ)
拓矢の鎖骨を噛む。
肩、上腕二頭筋……………
至る部分を噛みながら、
翔汰は『ん、はあっ…………くっ!』とブルッと震えた_____________
拓矢は背中を床に付け、
だが少し浮かした。
足首は水に浸かっている。
翔汰の上半身は、
拓矢の硬い太ももに乗っていた。
激しい絡みじゃなく、
優雅に絡む。
翔汰は意識して、ゆっくりとクチを上下した。
オレンジ色の灯りが暖かさを醸し出し、
穏やかな絡みに輪をかけている。
『………………ふ………………んっ………、くっ……』
はぁはぁと悶える拓矢。
翔汰はクチを離すと打ち上がった魚のようにプールから出た。
拓矢の隣に寝そべる。
鴫はふたりを反対向き____頭部側から___撮る。
啄むようにキスをし、
拓矢が白い指先で翔汰の顎のラインをなぞる。
ふたりは見つめ合っては互いを愛しげに噛み食み、
そして_______
翔汰は拓矢の上に被さると、
拓矢は自ら脚を持ち上げ折り開く。
翔汰の肉棒がアナルに入ってゆく。
ズブブ…………
『くぅっ…………………………』
何度も何度も繰り返してきた絡み。
そのたびに強くなる愛しさと快感。
拓矢は〔言葉は無しで〕と言われているが、
つい『翔汰………………、
もっと強く入ってきて…………』と溢してしまった。
翔汰も(あ、まずい……かな?)と思いつつ鴫が撮影を止めないため、
力を込めた。
筋肉が重なりぶつかる。
『はあっ、はあっ、はあっ…………』
腰を振る翔汰。
拓矢は翔汰の頭を撫で、耳を指先でなぞる。
(…………あ、ダメだ…………もう我慢できない………)
翔汰はいつもより早く、
そして強く膨らむ根に驚いた。
腰を止めながらするも、やはり昂ぶりが早い。
(たく………………好きだ)
拓矢の鎖骨を噛む。
肩、上腕二頭筋……………
至る部分を噛みながら、
翔汰は『ん、はあっ…………くっ!』とブルッと震えた_____________