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イカせ屋稼業
第15章 そのじゅーさん~未来へ~
『………な、なんだ君は!
キャンセルしたくせに失礼すぎるぞっ』
男性マネージャーがみるみる顔を紅潮させる。
____と、そこへ。
『あ~あ、よく寝たぁ~~~~~♪』
ハーフっぽいスレンダーボディの美女が下着+ショートパンツのみで伸びをしながら現れた。
『あれぇ?
キャンセルじゃなかったの?』
ふたりを見て甘ったるい声で言う。
スレンダーな肉体に関わらず、
胸がかなり大きい。
ビキニブラからこぼれそうな巨乳が揺れていた。ショートパンツからスラリと長く伸びた脚は筋肉がある。
『yuuki!!お前、出てくるなって言っただろ…………!』
男性マネージャーがあたふたする。
ピンときた。
慰謝料を上乗せしてたっぷり取るつもりだったんだ。
マネージャーは。
『えー、
いいじゃん泊まる部屋があるんだし~。
あ、キャンセル気にしないでね!
あたしも疲れててさぁ、ちょうど休みたかったトコなんだ~ラッキーだよ』
yuukiは人懐っこく喋る。
男性マネージャーが青ざめ、
『……………っ。
ま、まぁ当人がこう言ってるし……………
キャンセルも仕方ないですかね、ははは』
と菓子折と飲み物を持ち「お前すっこんでろよ!」とyuukiを押し奥へ行く。「えー、何よぉヒドーい」…………………
yuukiの声が消えていくと、
男性マネージャーも戻ってこない。
『大丈夫みたいだわ』
甲斐が苦笑した。
______『なー、拓矢。
お前の察知能力はいつどうやってスイッチが入るんだ?』
キャンセルしたくせに失礼すぎるぞっ』
男性マネージャーがみるみる顔を紅潮させる。
____と、そこへ。
『あ~あ、よく寝たぁ~~~~~♪』
ハーフっぽいスレンダーボディの美女が下着+ショートパンツのみで伸びをしながら現れた。
『あれぇ?
キャンセルじゃなかったの?』
ふたりを見て甘ったるい声で言う。
スレンダーな肉体に関わらず、
胸がかなり大きい。
ビキニブラからこぼれそうな巨乳が揺れていた。ショートパンツからスラリと長く伸びた脚は筋肉がある。
『yuuki!!お前、出てくるなって言っただろ…………!』
男性マネージャーがあたふたする。
ピンときた。
慰謝料を上乗せしてたっぷり取るつもりだったんだ。
マネージャーは。
『えー、
いいじゃん泊まる部屋があるんだし~。
あ、キャンセル気にしないでね!
あたしも疲れててさぁ、ちょうど休みたかったトコなんだ~ラッキーだよ』
yuukiは人懐っこく喋る。
男性マネージャーが青ざめ、
『……………っ。
ま、まぁ当人がこう言ってるし……………
キャンセルも仕方ないですかね、ははは』
と菓子折と飲み物を持ち「お前すっこんでろよ!」とyuukiを押し奥へ行く。「えー、何よぉヒドーい」…………………
yuukiの声が消えていくと、
男性マネージャーも戻ってこない。
『大丈夫みたいだわ』
甲斐が苦笑した。
______『なー、拓矢。
お前の察知能力はいつどうやってスイッチが入るんだ?』