この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イカせ屋稼業
第15章 そのじゅーさん~未来へ~
ホテルに到着した。


約2時間かかった。


走っている途中、外を見ると何せ広い。
土地が広いのだ。



建物がぽつぽつあり、
民家らしき集落があり、
ぽっかり平原が広がっている。



_____ホテルはコンクリート造りの低い建物だった。


鴫が手を振りながら出てきた。

『やっときた-!!

さぁ、準備するわよ~!』
意気揚々だ。







拓矢が泰に『とりあえず邪魔にならない距離にいて?』
と指示をする。



泰たちは一斉に敬礼し、
5人が四方八方に散る。

護衛の作戦らしい……………。





白いコンクリート造りのホテルに荷物を運ぶ。



鴫の部屋の斜向かいだ。


翔汰&拓矢は同室。

隣に甲斐。


泰部隊は別室に5人詰め。





カラッと晴れている。


郊外だからか、
高い建物がない。



日本にはない土、
石の形。


ふたりは準備をし、
鴫の誘導で外に出た。





『おーーー!!』


『ふっふっふ!
いいでしょ??』



鴫に導かれ移動すると、

低い木が密集している個所があり、その手前には
赤い土と半分崩れたモスク。




辺りは無人だ。



『ここから初めるわよっ!!
さー、脱いで!

衣装はこれね。

絡みはなし。

あくまでも写真集よ』






鴫が渡した衣装…………


それは、
海パン一枚のみ。



『これだけ?!どうポージングすれば………』
戸惑う翔汰。




『蒼井翔汰の前歴はモデルでしょ?

〔魅せなさい〕!

プロ根性!』

鴫がカメラをスタンバイしながら激を飛ばす。


/712ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ