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隣の日常
第1章 性欲処理は・・・・
 学校でもずーっと勃起してんの。
 ズボンのテントえぐかった。
 ほんと、ずーっと勃起してるから、男子はもちろん女子もみんな知ってんだけど、逆に勃起してんのが根岸の普通だったから、誰も何も思わないっていう。
 今考えたらやばいよな?


 学校でもそんなんなんだから、言うまでもなく、さっき言った銭湯でも普通に勃起してた。
 普段のテントの張りがすごいから「でかいんだろうなぁ」とは思ってたけど、実物見て引いたわ。


 はんぱなくでけぇの。


 ・・・・え?
 どれくらいって・・・・そうだなぁ。
 俺の二周りくらいは・・・ってなんか病むわ。

 500ミリリットルのペットボトルくらいの太さで、長さはそんなに長くないんだけど、とにかく太くてよ。
 太いだけじゃなくて、ちゃんと剥けてんの。
 血管とかエグいくらい脈打っててな。
 カッチコッチなのが見てわかんの。
 そんなのが地味で冴えない中学生の股の間でユッサユッサ揺れてるって想像してみな。
 言うまでもなく、周りのジジイ連中ガン見してたよ。


 
 ところでグループの中に松田ってやつがいてさ。
 サッカー部ですげぇモテてた男前なヤツなんだけど。
 根岸が髪とか洗ってるときに、そいつが何を思ったのか急に根岸の勃起チンコをむんずとわしづかんだわけ。

 え?あ、ちょっと官能小説風に言ってみた。へへへ。

 そうそう、それでさ、松田のヤツ、「今日も元気だな!」とか言ってちょっとシゴいたんだ。
 ま、たぶん単純に触ってみたかったんじゃないかな?
 もう今は付き合いがないから真相は闇の中だけど。

 そしたら根岸のやつ、目を見開いて「おぐっ!」って声にならない声出してな、とつぜん射精したんだ。
 ビュルッとかいう生ぬるい効果音じゃきかないね。
 あれは「ドバッザブーーーーン!!!!」って感じだったな。
 バケツで水ひっくり返したような射精だったな。
 松田がもろかかっちゃって、「うわー!」ってなって、銭湯内が一時騒然としたね。
 

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