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隣の日常
第1章 性欲処理は・・・・
 そんなケタ違いなチンコを持ってる根岸だけどさ。
 さっきも言ったとおり、当然のことながら、全くモテなかったわけ。
 バカにされたりするタイプでもなかったけど、限りなく「キモイ」に近い扱いをされてたというか・・・。

 けどな、すぐ下の妹はなぜか、同じ母親の腹の中から生まれてきたとは思えないくらい可愛くてさ。

 当時小6とかだったんだけど、今でいうところのナントカすずみたいな・・・もうな、誰が見ても「美少女ですね」としか言いようのない美少女だったわけ。
 小学生なのにチチがふつーにでかくて!
 お母さんは見た目は小綺麗にしてるとはいえ、顔とか体型はごく普遍的なババアだったのにな。突然変異?
 まぁとにかく、俺らも根岸んちに遊びに行ったら、冷蔵庫の中のシュークリームと同じくらい根岸の妹見るのを楽しみにしてたわけ。

 夏場とか最高だったね。
 まだガキだからキャミソールとショーパン1枚とかで家んなかうろついてるわけ。
 で、俺らに気付いたら「キャッ!」みたいな感じで恥ずかしそうに隠れてさ。
 その時の顔とユサユサ揺れるチチを思い出すだけで3発はヌケたね。
 ・・・話が逸れた、ごめん。



 そうそうそれでさ。
 根岸のヤツ、学校では全ッ然冴えないくせに、家ではやたら横暴なのな。
 

 普通に優しいお母さん相手に、「俺のメシはまだか!」って狂暴化系の痴呆老人みたいに怒鳴ったりさ。
 ジジイババアを脅して金ずるにしてたり。
 まぁ、抑圧されてる人間の私生活なんてそんなもんよな。


 でもな、妹にはとくにキツかった。
 なんかのときに、根岸が妹にめっちゃキレてさ。
 無抵抗の妹のほっそい足を一方的にガンガン蹴りだした時はさすがに引いたなー。
 

 他所の家のことだから口出しはしなかったけど、でも根岸は普段から妹にかなり乱暴に接してるのは薄々グループのみんな気付いてた。

 叩いたり小突いたり、酷かったら蹴ったり。
 やばいときは髪掴んで引きずり回すときもあるって、本人が語ってたこともあったな。

 それも驚くほど爽やかな笑顔でな。



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