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闇夜の仕置人
第1章 浅田 涼子

痛みに引き裂かれたのは体より心だったのかもしれない。
人形のような、白い少女の上で男は腰を振り続けた。
車が通りすぎたのだろう。
一瞬だけ強い光が隙間から凉子の上を掠め過ぎ…男の顔を浮かび上がらせた。

凉子の目は見開かれ、涙も溢れていたが…瞳孔には光はなかった。
その瞳に写った、涎を垂らさんばかりの恍惚とした男の顔だけが…
凉子の脳裏に永久に消えないモノとして刻まれたのだった___











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