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秘密の恋人
第16章 普通ノ恋人
「じゃあ、挨拶って…」

「お付き合いさせていただいています、という挨拶だよ。3年も付き合って、ご両親にとってはどんな男だっていう思いもあるかと思うからね。驚かれるとは思うし、反対もされると思う。そこは…何とか頼み込むしかないと思うけどね。」

「父は…確かに気になってはいるようですけど…ま、それもその時になってみないとわからない未来のシナリオ、ね。」

義隆さんも笑って頷いた。

私は、ショッピングモールで下着とインナー、カットソーを買った。私が下着を買っている間、義隆さんは別の買い物があるからと、別行動になった。

その後2人でスーパーに行き、夕飯の買い物をする。
義隆さんが茶碗蒸しが食べたいというので作ることになった。

茶碗蒸しって、手間がかかる割にメインのおかずにはならないのよね。どうしよう?と義隆さんに聞きたら、
魚でも焼こうか、ということになり、西京漬の鰆を買った。

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