この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
秘密の恋人
第16章 普通ノ恋人
キスを重ねながら。
義隆さんの手が、私のショーツの中に忍び込んできて、敏感な部分に容赦なく触れる。
もう片方の手は胸を触り、的確に感じるポイントだけを攻めてくる。
義隆さんは、私のイイところなんて知り尽くしていて。
気持ち良すぎてちょっと腰が引けちゃうくらい。
身を捩って逃げようとしても逃げきれなくて…
義隆さんの指がナカに入ってきて、ナカと外の敏感な部分を同時に触られ、私は呆気なく達してしまう。
半身を起こし、ゴムをつけた義隆さんがグッと入ってくると、また快感の波に飲み込まれて。
いつものホテルのベッドとは違う、義隆さんのお家のセミダブルのベッド。見える天井もマットレスの固さもシーツの感触も。何もかもが違って、イケナイことをしてる気分になって、余計に感じてしまった。
義隆さんの手が、私のショーツの中に忍び込んできて、敏感な部分に容赦なく触れる。
もう片方の手は胸を触り、的確に感じるポイントだけを攻めてくる。
義隆さんは、私のイイところなんて知り尽くしていて。
気持ち良すぎてちょっと腰が引けちゃうくらい。
身を捩って逃げようとしても逃げきれなくて…
義隆さんの指がナカに入ってきて、ナカと外の敏感な部分を同時に触られ、私は呆気なく達してしまう。
半身を起こし、ゴムをつけた義隆さんがグッと入ってくると、また快感の波に飲み込まれて。
いつものホテルのベッドとは違う、義隆さんのお家のセミダブルのベッド。見える天井もマットレスの固さもシーツの感触も。何もかもが違って、イケナイことをしてる気分になって、余計に感じてしまった。