この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密の恋人
第17章 紹介
そのあと2人で家を出て、義隆さんの車でガーデンズにお茶をしに行った。

とりあえず、しばらくは今まで通りのお付き合いのまま、隆行さんの独立を促して、目処がついたら義隆さんのマンションに移る、という流れになりそう。

「義隆さんがあんなこと言うなんて思いもしなかった…」

と笑ったら、義隆さんは真面目な顔で、

「腹を括った、って言っただろう?
私の決意を舐めてもらっちゃあ困るな。
もう、離さないから、覚悟しなさい。」


義隆さんは運転中だから、首に抱き着くことはできなかったけど。

運転している横顔を見て、信号待ちで止まった瞬間に、シートベルトを一瞬外して、頬にちゅ、と唇を押し付けてキスをしてやった。






/179ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ