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秘密の恋人
第21章 魅惑ノ香リ
お風呂上がり、少し緊張しながらスポイトでオイルを手に垂らす。手のひらに溜まるくらいの量で、慌てて両手の指にも絡める。そのままゆっくりと指を入れてみた。
最初はよくわからなかったけど、言われたとおりに1セットを終えて、下着を着けるとなんだか爽快感がある。
手に残ったモノもお腹とかに馴染ませると、オイルなのにベタつきは殆どなくて、手を軽く拭いて脱衣所を出た。
先にお風呂を済ませてリビングのソファでお茶を飲んでいた義隆さんの横に座るといきなり、シャンプー変えた?と聞かれる。
ふるふるとかぶりを振る。義隆さんはなんだか不思議そうな顔をして、
「何だろう…すごくいい香りがする…」
そっと肩を抱かれて、少しドキッとした。義隆さんはもう片方の開いた手で私の手を握った。
そっと口元に近づけて、
「やっぱり、手からいい香りがする…化粧水か何か?」」
「ん…うん…」
そのまま深く息を吸い込むと、肩を抱く手に力が入る。
そのままキスされて…義隆さんの舌が唇を割って侵入ってくる。ひとしきり口内で遊んだ舌はそのまま首筋に滑って、思わずあっ、と小さな声が漏れた。
パジャマをずらすようにボタンを外され、ナイトブラもずらされる。胸の先端に舌先が触れて、ビクリと身体が跳ねた。
「…や…よし…たか…さん…こんなところで…」
息も絶え絶えに呟くと、寝室に行こうか、とグイッと身体を起こされた。
促されて義隆さんのベッドに腰掛けるとそのままズルズルと押し倒される。
胸からお臍に近づいた義隆さんがふっと顔を上げた。
「お腹と…下着の中…?何をつけたの?」
「…ち…膣、ケアオイルっていうの…友達に、教えて貰って…」
「へぇ…ケアするものなんだ…すごく、唆る香りだね…」
義隆さんの大きな手が、ショーツの中に入って来た時、自分でももう濡れてるのがわかった。
最初はよくわからなかったけど、言われたとおりに1セットを終えて、下着を着けるとなんだか爽快感がある。
手に残ったモノもお腹とかに馴染ませると、オイルなのにベタつきは殆どなくて、手を軽く拭いて脱衣所を出た。
先にお風呂を済ませてリビングのソファでお茶を飲んでいた義隆さんの横に座るといきなり、シャンプー変えた?と聞かれる。
ふるふるとかぶりを振る。義隆さんはなんだか不思議そうな顔をして、
「何だろう…すごくいい香りがする…」
そっと肩を抱かれて、少しドキッとした。義隆さんはもう片方の開いた手で私の手を握った。
そっと口元に近づけて、
「やっぱり、手からいい香りがする…化粧水か何か?」」
「ん…うん…」
そのまま深く息を吸い込むと、肩を抱く手に力が入る。
そのままキスされて…義隆さんの舌が唇を割って侵入ってくる。ひとしきり口内で遊んだ舌はそのまま首筋に滑って、思わずあっ、と小さな声が漏れた。
パジャマをずらすようにボタンを外され、ナイトブラもずらされる。胸の先端に舌先が触れて、ビクリと身体が跳ねた。
「…や…よし…たか…さん…こんなところで…」
息も絶え絶えに呟くと、寝室に行こうか、とグイッと身体を起こされた。
促されて義隆さんのベッドに腰掛けるとそのままズルズルと押し倒される。
胸からお臍に近づいた義隆さんがふっと顔を上げた。
「お腹と…下着の中…?何をつけたの?」
「…ち…膣、ケアオイルっていうの…友達に、教えて貰って…」
「へぇ…ケアするものなんだ…すごく、唆る香りだね…」
義隆さんの大きな手が、ショーツの中に入って来た時、自分でももう濡れてるのがわかった。