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秘密の恋人
第22章 終章 2人ノカタチ
義隆さんは私の手のオイルを片手に受け取り、もう片手で私の足首を掴んでカウンターに乗せる。片側だけ立膝をつくような姿勢になると、亀裂がパクッと開いて露わになる。
すごく恥ずかしいのに…義隆さんはゆっくりと指にオイルを絡ませて、指を挿れてきた。
にゅぷ、と指が侵入してくる感覚。恥ずかしさに直視もできず、目線を逸らした。
長い指をゆっくりと出し挿れしながら、クリクリしてきたり、トントン叩くように動かされたり、指を呑み込んだ私の秘処はヒクヒクと震えるように疼く。

義隆さんは両手の人差し指、中指、薬指を順番に挿し込むと、亀裂やクリもイジってきて、ビクビクと身体が反応してしまう。

「…濡れてきた…」

「…義隆さんが弄るからよ…あッ…んッ…!」

「唆るなぁ…」

義隆さんはオイルを追加し、なおも私のナカを掻き回す。

「すごい…グチュグチュになってきた…音、聞こえる?」

震えながら頷いた。

「流石に限界かな」

パジャマのズボンをずらすと、義隆さんのも勃ち上がっていて…
両手に残ったオイルを自分のモノに絡めた。

「スースーするね…」

ペロリと口角を舐め上げて、もうヒクヒクと疼いて光る私の中心に先端をあてがい、グッと侵入ってきた。

「あっ…」

「んッ…!」

片手で私を抱き寄せ、カウンターに座った状態でセックス…私も義隆さんの首に縋り付くように腕を絡めた。

タオルを敷いているとはいえ、固いカウンターに擦れる尾てい骨が少し痛い…でももう止めて欲しくない…
水分を含んだお互いの身体がぶつかる音と、2人の荒い息がどのくらい続いただろう…

「…っクッ…」

苦しそうなひと声と、私のナカで爆ける感覚…もう私も頭の芯まで蕩けそうで…ぐったりと義隆さんにしがみついた。
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