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秘密の恋人
第22章 終章 2人ノカタチ
「…義隆さんたら…こんなトコロで…」
「いいだろう、偶には。ココは私たちの家だし。誰に見られているワケでもない。」
「思い出しちゃうじゃない…」
「思い出しなさい。ココで、こんないやらしいことをしたんだ、って、思い出して興奮するたびにまたすればいい。私としては、この痴態を思い出して菜摘がヒトリでするところも見てみたいな。」
「お互いひとりでするの…?」
「それは…まぁ、最後は挿れたいかなぁ…でもまぁ、途中までなら…ていうか菜摘、男のオナニーなんか見たいの?」
「義隆さんのなら…というか、私だけ見られるのはちょっと恥ずかしいから…おあいこにしたいっていうか…」
「なるほどね、ま、それはちょっと考えるとして、今日はこのまま一緒に眠ろうか?」
コクリと頷き、カウンターから降りた。
義隆さんがそっと抱きしめてくれる。
「これからも2人で、2人だけのスタイルを作っていこう…誰に許される必要もない、私たちの好きなようにすればいいんだから…愛してるよ、菜摘…」
そっと義隆さんの胸に顔を埋め、頷いた。
「いいだろう、偶には。ココは私たちの家だし。誰に見られているワケでもない。」
「思い出しちゃうじゃない…」
「思い出しなさい。ココで、こんないやらしいことをしたんだ、って、思い出して興奮するたびにまたすればいい。私としては、この痴態を思い出して菜摘がヒトリでするところも見てみたいな。」
「お互いひとりでするの…?」
「それは…まぁ、最後は挿れたいかなぁ…でもまぁ、途中までなら…ていうか菜摘、男のオナニーなんか見たいの?」
「義隆さんのなら…というか、私だけ見られるのはちょっと恥ずかしいから…おあいこにしたいっていうか…」
「なるほどね、ま、それはちょっと考えるとして、今日はこのまま一緒に眠ろうか?」
コクリと頷き、カウンターから降りた。
義隆さんがそっと抱きしめてくれる。
「これからも2人で、2人だけのスタイルを作っていこう…誰に許される必要もない、私たちの好きなようにすればいいんだから…愛してるよ、菜摘…」
そっと義隆さんの胸に顔を埋め、頷いた。