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レズビアン夕季の記憶
第2章 「好き」になった理由
それからというものの私達は出来る限り常に一緒にいるようにした
学校でも休日でも
繭子と一緒だと時間を忘れる位楽しかった
そして一緒にいればいる程どんどん繭子に対する何かが芽生えてきていた
そんなある日繭子と2人でデートした
と言っても普通に買い物してちょっと映画見たり食事したりと質素なデートだった
というのも折角の初デートの日なのに大雨
悪天候だから普段より外は薄暗く不気味だった
なので仕方無く少し早めに解散して帰る事にした
そしてその後ある出来事によって結果的に私は繭子を「好き」になるのです
学校でも休日でも
繭子と一緒だと時間を忘れる位楽しかった
そして一緒にいればいる程どんどん繭子に対する何かが芽生えてきていた
そんなある日繭子と2人でデートした
と言っても普通に買い物してちょっと映画見たり食事したりと質素なデートだった
というのも折角の初デートの日なのに大雨
悪天候だから普段より外は薄暗く不気味だった
なので仕方無く少し早めに解散して帰る事にした
そしてその後ある出来事によって結果的に私は繭子を「好き」になるのです