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◯◯に行ってきました!(仮)
第4章 魅惑のGirl's party
「じゃ、ちゃんとリードしてくれるヒトだから、深く考えなくてもいい。ただ、求められたら恥ずかしくても否定しちゃダメ。否定されるとオトコって自分のこと好きじゃないのかな、とか深読みしちゃうから。
初めてのコに優しくできるオトコとなら、長く愛し合えるわ、きっと。」

なんだかカナちゃんの恋愛レクチャーだな。いや、恋愛ってより、セックスの心得かしら…

次はジャンケンすることなく、

「私の番ね。なんでもどうぞ?」

と不敵に笑う。
私はずっと気になっていた野獣の意味を聞いた。

「皆さぁ、洋くんと私が付き合ってるっていうと大概私が仕掛けたと思うわけ。ま、そりゃそうだろうとも思うから特に否定はしないけどね。」

「違うの?」

「そうよ?洋くんが入社して、新歓の飲み会の後、2次会に行く道一緒になってさ。その時宮本さんが洋くんの教育係だったから、本当なら洋くんも宮本さんと一緒だったんだろうけど。宮本さんちょうどその時奥さんが妊娠中で、体調が悪いからって1次会の途中で帰っちゃったの。で、洋くん1人で移動してたから一緒に行こっか?って、声かけたら、そのままホテルに連れ込まれちゃって」

何その展開⁉︎
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