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◯◯に行ってきました!(仮)
第4章 魅惑のGirl's party
「カナちゃん…よくそれで行ったね…だって相手新入社員でしょ?」

「お酒入ってたからねぇ。結構久しかったし…生理前だったしさぁ。だってさぁ、どストレートにホテル行きましょう、それで相性良かったら付き合って下さい、なんて言われたら、そりゃどんだけ自信あんのよって、興味も湧くでしょうが!」

あの谷口くんが、そんな誘い方すんの⁉︎
樹さんだってそんなこと言わなかったわよ⁉︎
ヒトは見掛けによらないって本当ね…そりゃとんだ野獣だわ…

「で?自信の程は?」

「もう今年で4年になるのよぉ〜?推して知るべしでしょ?良いのよ、とにかく。」

「何処が?どのように?」

吉田さんは真っ赤になりながらも結構耳がダンボになってる。

「メガビッグボーイ」

カナちゃんがニコッと笑う。

メガ…ビッグ…ボーイ…?

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