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◯◯に行ってきました!(仮)
第1章 湯けむり温泉紀行
夕飯は、レストランで皆で揃って頂く。
結局、松阪牛の陶板焼きコースに決まって、飲み物は別料金だったけど、それぞれ部屋に付けられるというので、気にせず好きなだけ呑んだ。
お腹がいっぱいになってもまだ8時台で。
お風呂ももう入ったし後はお部屋でノンビリだ…
ウチにいるとこうはいかないし、何もする事がない、と思っても何かと忙しない。
でも旅先には時間に追われるモノが何もなくて…手持ち無沙汰ですらあった。
部屋に戻る。お布団は自分で引くスタイルみたい。
真っ白なふかふかの羽毛布団で、思わずバフッと抱きついてしまう。
すぐに樹さんが上から覆い被さってきて、抱きすくめられた。
「もぅ、我慢できないの?」
「できない。2週間以上してない。今日も昼からずぅっと我慢してた。浴衣の遙、色っぽいし。ノーブラだし。も、限界。」
うつ伏せのまま後ろから抱きすくめられて、耳元とうなじにキスの雨。背筋がゾクゾクする…
結局、松阪牛の陶板焼きコースに決まって、飲み物は別料金だったけど、それぞれ部屋に付けられるというので、気にせず好きなだけ呑んだ。
お腹がいっぱいになってもまだ8時台で。
お風呂ももう入ったし後はお部屋でノンビリだ…
ウチにいるとこうはいかないし、何もする事がない、と思っても何かと忙しない。
でも旅先には時間に追われるモノが何もなくて…手持ち無沙汰ですらあった。
部屋に戻る。お布団は自分で引くスタイルみたい。
真っ白なふかふかの羽毛布団で、思わずバフッと抱きついてしまう。
すぐに樹さんが上から覆い被さってきて、抱きすくめられた。
「もぅ、我慢できないの?」
「できない。2週間以上してない。今日も昼からずぅっと我慢してた。浴衣の遙、色っぽいし。ノーブラだし。も、限界。」
うつ伏せのまま後ろから抱きすくめられて、耳元とうなじにキスの雨。背筋がゾクゾクする…