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◯◯に行ってきました!(仮)
第2章 エーゲ海の夕暮
少し休憩して、また出発。
途中トイレ休憩も兼ねて立ち寄った道の駅でマンションで食べる為に桃と葡萄を買った。
やっぱ岡山って言ったら桃と葡萄だよね!
牛窓について、マンションに入る前に近くのスーパーで適当に買い物をして、マンションについたのは午後16時近かった。
道も混んでたし、途中寄り道したのもあったけど、結構な長旅だ。
マンションは『日本のエーゲ海』というキャッチコピーを象徴するようなリゾートマンションで。
エントランスにはソテツだったかしら、南国風の木が植わっていた。
祥悟くんはもうくたくたで、マンションの鍵を開けてお部屋に入るなり
「疲れた~」
と言ってソファに倒れこんだ。
「ごめんね、私が運転代われたらよかったんだけど…」
祥悟くんはふるふると首を振って、
「俺が誘ったんだから。それに、今夜はい~ぱい沙織ちゃんに癒してもらうからいいんだ」
途中トイレ休憩も兼ねて立ち寄った道の駅でマンションで食べる為に桃と葡萄を買った。
やっぱ岡山って言ったら桃と葡萄だよね!
牛窓について、マンションに入る前に近くのスーパーで適当に買い物をして、マンションについたのは午後16時近かった。
道も混んでたし、途中寄り道したのもあったけど、結構な長旅だ。
マンションは『日本のエーゲ海』というキャッチコピーを象徴するようなリゾートマンションで。
エントランスにはソテツだったかしら、南国風の木が植わっていた。
祥悟くんはもうくたくたで、マンションの鍵を開けてお部屋に入るなり
「疲れた~」
と言ってソファに倒れこんだ。
「ごめんね、私が運転代われたらよかったんだけど…」
祥悟くんはふるふると首を振って、
「俺が誘ったんだから。それに、今夜はい~ぱい沙織ちゃんに癒してもらうからいいんだ」