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◯◯に行ってきました!(仮)
第2章 エーゲ海の夕暮
あの後もキスしたりいちゃいちゃしたり。
甘い時間を過ごして、気がつけば2時間経っていて。
予約の時間が迫り、夕飯を食べに出た。
祥悟くんが予約してくれてたイタリアンカフェは、海の見える素敵なお店で。
去年オープンしたらしく、祥悟くんも初めてのお店だったのだけど、南イタリアを意識しているのか、白と赤を基調にしたオシャレなお店。
生パスタと窯焼きピッツァがお勧めとのことで、それをを頂く。

神戸の夜景も素敵だし、海は神戸でも見れるけど、瀬戸内海は少し違う。
時間的に、まだ真っ暗になっていない、夕闇の凪いだ海がすごくきれいでロマンチック。目の前はヨットハーバーだということだった。

美味しいイタリアンでお腹いっぱいになって、マンションに戻る。

「上に大浴場もあるけど、行ってみる?俺は沙織ちゃんと入れないからどっちでもいいんだけど」

祥悟くんは一緒にお風呂に入るのが好きで、身体を洗いながらとか、お湯の中でいちゃいちゃするのが楽しいらしい。
私は…恥ずかしいから一人で入りたいんだけど。。。

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