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◯◯に行ってきました!(仮)
第2章 エーゲ海の夕暮
「せっかくだから、大浴場、行ってみてもいい?」
と聞く。
「いいよ。じゃ、鍵渡しとくね。」
「祥悟くんは?」
「2本あるから。」
よかった。
外で待ってたりしなくていいんだ。
鍵を一つ借りて、無くさないようにヘアゴムを通し、手首につけておく。そのままお風呂に行った。
大浴場はとても綺麗で。
普段マンションのお風呂にしか入ってないし、日帰り温泉施設とかもあんまり行かないから、それだけでテンションが上がる。
髪と身体を洗って、大きなお風呂でゆっくりと温まった。
上がった後、持ってきたルームウェアを着て髪を乾かし、戻る。
寒いかと思ったけど、お風呂で充分温まってるから、そんなに寒さは感じなかった。
部屋に戻ると、鍵が開いてて、祥悟くんの方が先に帰ってきてた。
と聞く。
「いいよ。じゃ、鍵渡しとくね。」
「祥悟くんは?」
「2本あるから。」
よかった。
外で待ってたりしなくていいんだ。
鍵を一つ借りて、無くさないようにヘアゴムを通し、手首につけておく。そのままお風呂に行った。
大浴場はとても綺麗で。
普段マンションのお風呂にしか入ってないし、日帰り温泉施設とかもあんまり行かないから、それだけでテンションが上がる。
髪と身体を洗って、大きなお風呂でゆっくりと温まった。
上がった後、持ってきたルームウェアを着て髪を乾かし、戻る。
寒いかと思ったけど、お風呂で充分温まってるから、そんなに寒さは感じなかった。
部屋に戻ると、鍵が開いてて、祥悟くんの方が先に帰ってきてた。