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◯◯に行ってきました!(仮)
第2章 エーゲ海の夕暮
騙されたッ…と思ったら、祥悟くんは、いそいそと私をソファに座らせる。
そしてバッグの中から、結構大きめなポーチを出してきた。
…何かしら?と思ったら。
中から出てきたのは…
「ちょ、待って、祥悟くん、何する気⁉︎」
「好きにしていいんでしょ?だったら、コレつけてみて。」
「…何、コレ…」
ピンクの、細長い、楕円形の。
なんだか嫌な予感…
「ローター。いっぱい気持ちヨくしてあげるから、ね?」
やっぱり、オトナのオモチャだよね⁉︎
祥悟くんはニッコリ笑いながら、パーカーのファスナーを下げると、タンクトップの上から、そのローターを当てて、片手でリモコンのスイッチを押した。
ヴ〜、という弱い振動でも、乳首はちょっと…
「ん〜!」
祥悟くんがリモコンを操作すると、振動が強くなって。
ヴ!ヴ!ヴ!
と断続的なものになった。更に、
ヴゥ〜ン!
と強いまま長い振動に変わったり、その度に
「あっ!」
「ひぁっ⁉︎」
「あっ!あンッ!」
と切ない声が出てしまう。
「タンクトップ越しでそんなにいいの?じゃ、下はどうかな?」
そしてバッグの中から、結構大きめなポーチを出してきた。
…何かしら?と思ったら。
中から出てきたのは…
「ちょ、待って、祥悟くん、何する気⁉︎」
「好きにしていいんでしょ?だったら、コレつけてみて。」
「…何、コレ…」
ピンクの、細長い、楕円形の。
なんだか嫌な予感…
「ローター。いっぱい気持ちヨくしてあげるから、ね?」
やっぱり、オトナのオモチャだよね⁉︎
祥悟くんはニッコリ笑いながら、パーカーのファスナーを下げると、タンクトップの上から、そのローターを当てて、片手でリモコンのスイッチを押した。
ヴ〜、という弱い振動でも、乳首はちょっと…
「ん〜!」
祥悟くんがリモコンを操作すると、振動が強くなって。
ヴ!ヴ!ヴ!
と断続的なものになった。更に、
ヴゥ〜ン!
と強いまま長い振動に変わったり、その度に
「あっ!」
「ひぁっ⁉︎」
「あっ!あンッ!」
と切ない声が出てしまう。
「タンクトップ越しでそんなにいいの?じゃ、下はどうかな?」