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◯◯に行ってきました!(仮)
第2章 エーゲ海の夕暮
ドキドキしながらショートパンツを脱がされる。ショーツを脱ぐと、もうかなり濡れていて。
「やっぱり沙織ちゃん、エッチだ。もうこんなになってる…」
と指でトロリと掬われた。
「だ、だって…祥悟くんが虐めるからでしょ…」
祥悟くんはニコ、と笑って。
ローターをグッと押し当てた。
大した抵抗もなく、つぽっとローターが入る。
ローター自体はそんなに大きくないから、タンポンが太くなった感じで、ちょっと違和感があるくらい。
そのままスイッチを入れられると思って期待したのに…祥悟くんはそのままショーツとショートパンツを戻した。
「え?エッチするんじゃないの?」
「もちろんするよ?でも、ローターの醍醐味は、いつ動くかわからない、ってトコでしょ?このまま、葡萄食べよっか?」
と笑った。
「え?ウソ…」
祥悟くんはまたニコ、と笑って、立ち上がり、冷蔵庫に歩いて行って、葡萄を出すとシンクで洗ってお皿に乗せて持ってきた。ローテーブルに置いて一粒食べる。
「甘。美味しいよ?」
皮ごと食べられる淡いグリーンの葡萄を一粒私の唇に押し付けて、
「あーん」
と言う。仕方なく口を開けるとコロン、と葡萄が入ってきて。
噛むとジューシーな葡萄の甘さが口に広がった。タネもないし、皮のゴミも出ないし、すごく食べやすい…
「やっぱり沙織ちゃん、エッチだ。もうこんなになってる…」
と指でトロリと掬われた。
「だ、だって…祥悟くんが虐めるからでしょ…」
祥悟くんはニコ、と笑って。
ローターをグッと押し当てた。
大した抵抗もなく、つぽっとローターが入る。
ローター自体はそんなに大きくないから、タンポンが太くなった感じで、ちょっと違和感があるくらい。
そのままスイッチを入れられると思って期待したのに…祥悟くんはそのままショーツとショートパンツを戻した。
「え?エッチするんじゃないの?」
「もちろんするよ?でも、ローターの醍醐味は、いつ動くかわからない、ってトコでしょ?このまま、葡萄食べよっか?」
と笑った。
「え?ウソ…」
祥悟くんはまたニコ、と笑って、立ち上がり、冷蔵庫に歩いて行って、葡萄を出すとシンクで洗ってお皿に乗せて持ってきた。ローテーブルに置いて一粒食べる。
「甘。美味しいよ?」
皮ごと食べられる淡いグリーンの葡萄を一粒私の唇に押し付けて、
「あーん」
と言う。仕方なく口を開けるとコロン、と葡萄が入ってきて。
噛むとジューシーな葡萄の甘さが口に広がった。タネもないし、皮のゴミも出ないし、すごく食べやすい…