この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
紅蓮の月~ゆめや~
第9章 第三話 【流星】 プロローグ
 透き通った飴の表面に砂糖がまぶしてあって、陽の光にキラキラと光って見える大玉の飴は本当に宝石のように見えた。
 駄菓子屋の隣の豆腐屋には、六十過ぎくらいのおじさんがいた。奥さんと二人で朝早くから店を開けていて、美都は母に頼まれて二つ下の弟と何度もおつかいにいった。美都が行くと、「ちゃんとおつかい
/255ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ