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お義姉さんは、BL義弟と彼氏のペット
第5章 義弟のカレと鏡の前で
「よし、涙も収まったし、体も温まったね。」
バスルームを出て、体を拭きながら直は上機嫌で言った。
結衣は、バスルームのドアを半分だけ開けて体を隠し、
「私にも、タオルをください。」
と、直に右手を伸ばした。
その手を掴まれ、グイっと引っぱれる。
結局、全裸のままバスマットの上に上げられてしまった。
「ほら、拭いてあげる。」
頭からバスタオルを掛けられ、くしゃくしゃと
髪をかき混ぜるようにされる。
「自分で拭きますから。」
直の手を掴もうとするが、逃げられた。
バスタオルは肩に掛けられ、胸が隠れたと
ホッっとしたが、首筋、デコルテへと
タオルごしに直の手が下がって行き、
乳房の上と下を丹念に撫でまわされるように拭き取られ、
思わず下唇を噛んで体を強張らせた。
「はい、後ろを向いて。」
背中、腰のくびれ、尻の膨らみの水分を拭き取られる。
「子供じゃないんで・・。」
「うん。子供じゃないから、こんなことしてるんだよー。」
バスルームを出て、体を拭きながら直は上機嫌で言った。
結衣は、バスルームのドアを半分だけ開けて体を隠し、
「私にも、タオルをください。」
と、直に右手を伸ばした。
その手を掴まれ、グイっと引っぱれる。
結局、全裸のままバスマットの上に上げられてしまった。
「ほら、拭いてあげる。」
頭からバスタオルを掛けられ、くしゃくしゃと
髪をかき混ぜるようにされる。
「自分で拭きますから。」
直の手を掴もうとするが、逃げられた。
バスタオルは肩に掛けられ、胸が隠れたと
ホッっとしたが、首筋、デコルテへと
タオルごしに直の手が下がって行き、
乳房の上と下を丹念に撫でまわされるように拭き取られ、
思わず下唇を噛んで体を強張らせた。
「はい、後ろを向いて。」
背中、腰のくびれ、尻の膨らみの水分を拭き取られる。
「子供じゃないんで・・。」
「うん。子供じゃないから、こんなことしてるんだよー。」