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お義姉さんは、BL義弟と彼氏のペット
第5章 義弟のカレと鏡の前で
「う・・・うん。」

「一生パイパンのままなのに、捨てられちゃったんだ。」

「う・・・うん。」

鏡の中で、意地悪そうに口を歪めて笑う直と目が合い、

結衣は目を閉じた。

直は結衣の体から手を離し、腰の両脇のカウンターに手を置いた。

そして、半立ちのペニスを、結衣の双丘の間に軽く押し当てる。

結衣は、カウンターと直の体の間に挟まれ、逃れられなくなった。

「目を閉じないで。鏡の中の自分を見てごらん。」

そっと目を開くと、羞恥と期待に上気した自分の顔があった。

「ね?ダンナとも、こんなことしていたんでしょ?

鏡の前で、いやらしく喘ぐ自分を見ながらのSEX。」

結衣は、首を横に振った。

「ウソだね。稔が目撃してるもの。

鏡の前でオナニーしてるアンタを。」

結衣は唇を噛みしめた。

「ダンナとのエッチを思い出しながら、してたんでしょ?

ダンナは、鏡の前で、アンタにどんなことをした?」

首筋に舌を這わせられて、「あん」という喘ぎ声と共に、

アゴが上がり背中が反る。

「ね、正直に言ってよ。同じようにしてあげるから。」

結衣は息を荒げながら、鏡の中の直に言った。

「自分で、しろって・・。鏡を見ながら・・

自分でして、それを見てた・・。

ちゃんとイッたら、入れてあげるって・・。」

「わっ!えっち。Sだねぇ。」

直は、喜々とした顔で言うと、

結衣の耳に唇を押し当て改めて言った。

「じゃぁ、結衣。自分でしてるところを見せてごらん。

自分でおっぱいを揉むのが、好きなんだろ?

やってみろ!」

「はあ・・。」

結衣は、直の囁きを聞くと、淫靡な溜息をつき、

自分の乳房をぎゅっと、掴んだ。
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