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お義姉さんは、BL義弟と彼氏のペット
第5章 義弟のカレと鏡の前で
「なんだ?
無理やり開かされるのも好きなのか?」
「ち、ちがう・・。」
アゴを上げて首を横に振る結衣の耳たぶを、
直はキツく噛む。
「ウソはダメだよ、結衣。後でお仕置きだな。」
「いやぁ・・。もう、触りたいのぉ・・。
イキたいのぉ・・。」
耳たぶの痛みが引き金になり、
下半身への刺激に焦がれる欲望が一気に増した。
鏡の中の自分の目じりから、涙が伝ってきた。
「結衣は、どこでイクんだ?」
「クリトリス・・」
「クリトリス、触りたいのか?自分で。」
「うん、クリトリス、自分で触って・・」
絶頂感への焦がれに、羞恥心が壊れていく。
「クリトリスを、自分で擦って、
イキたいのぉ・・はぁ・・はぁ・・」
懇鏡の中で願するようにつぶやく自分の涙を、
直が舌先で舐めとる。そして、唇は耳元に戻り囁く。
「じゃぁ、いけよ。上手にイッてごらん、結衣。」
「あふん。」
耳への言葉の愛撫に、背中を震わせた結衣は、
左手を股間へ滑り込ませた。
人差し指と薬指で、敏感に膨らんだ小さな芽を剥き、
たっぷりと溢れ出た粘液を、中指でそこへ塗りつける。
「あふ・・。いいん・・。」
右手の指先は乳首を虐める事を止めぬまま、
左手は敏感な芽をヌルヌルと攻め立てる。
「はぁ・・はぁ・・」
鏡の中の自分が、淫靡に口を開き喘いでいる。
その自分に、直が言葉で愛撫する。
「きもちイイのか?結衣?」
無理やり開かされるのも好きなのか?」
「ち、ちがう・・。」
アゴを上げて首を横に振る結衣の耳たぶを、
直はキツく噛む。
「ウソはダメだよ、結衣。後でお仕置きだな。」
「いやぁ・・。もう、触りたいのぉ・・。
イキたいのぉ・・。」
耳たぶの痛みが引き金になり、
下半身への刺激に焦がれる欲望が一気に増した。
鏡の中の自分の目じりから、涙が伝ってきた。
「結衣は、どこでイクんだ?」
「クリトリス・・」
「クリトリス、触りたいのか?自分で。」
「うん、クリトリス、自分で触って・・」
絶頂感への焦がれに、羞恥心が壊れていく。
「クリトリスを、自分で擦って、
イキたいのぉ・・はぁ・・はぁ・・」
懇鏡の中で願するようにつぶやく自分の涙を、
直が舌先で舐めとる。そして、唇は耳元に戻り囁く。
「じゃぁ、いけよ。上手にイッてごらん、結衣。」
「あふん。」
耳への言葉の愛撫に、背中を震わせた結衣は、
左手を股間へ滑り込ませた。
人差し指と薬指で、敏感に膨らんだ小さな芽を剥き、
たっぷりと溢れ出た粘液を、中指でそこへ塗りつける。
「あふ・・。いいん・・。」
右手の指先は乳首を虐める事を止めぬまま、
左手は敏感な芽をヌルヌルと攻め立てる。
「はぁ・・はぁ・・」
鏡の中の自分が、淫靡に口を開き喘いでいる。
その自分に、直が言葉で愛撫する。
「きもちイイのか?結衣?」