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お義姉さんは、BL義弟と彼氏のペット
第5章 義弟のカレと鏡の前で
結衣がけだるく重い手を股間からを離し、

カウンターに乗せようとすると、直がその手を捕らえた。

指先をなぞって、喉の奥で笑う。

「くく。指がヌルヌルしてるぞ、結衣。

ほら、この指先で、こっちも触ってよ。」

後ろ手にされて、熱く硬くなった

直のペニスを握らされた。

「あ・・。」

無意識に力をこめ、

形を確かめるように指先を動かす。

透のモノより少し太く、硬い。

先端へと辿るとクビレがはっきりとわかった。

「結衣のゆび、エロっ。」

直の声は、色を含んできた。

頭頂部にたどり着くと、想像以上に濡れている。

それを親指で塗り広げる。

「んっ。しっかり教育されているな。」

直が息を弾ませている。

液体が溢れ出ている場所をなぞると、

握っていたものがピクっと動いた。

「結衣、このままいれていいか?

ベッドでちゃんと・・・ゴムも付けてあげたいんだけど。

俺、こんなでも、そこはちゃんとしたいヤツなんだ。

でも、結衣を見てたら・・、ヤバクなった。

結衣は、すぐに欲しい?」

かすれた声で、結衣は答える。

「欲しい。すぐに、入れてほしっ、あん!」

言葉が終わらぬうちに、手の中のモノが引き抜かれ、

腰を両脇から捕らえられた。

結衣は、自ら足を開き尻を突き出す。

足の間に、直のペニスがスルりと差し込まれた。
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