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お義姉さんは、BL義弟と彼氏のペット
第2章 弟の彼氏?
そのまま、抱きしめるように受け止められる。
裸のカラダが密着する。
再び耳元で、直が囁く。
「鏡の前でSEXしてたの?」
結衣は、こくんと頷く。
「そういうのが、今でも好きなんだ。」
「夫しか・・・知らないから。」
羞恥に涙があふれ、思わず直の肩に額を押しあて顔を隠した。
「え?マジ?処女で嫁にいったの?
イマドキ?天然記念物ものだね、お姉さん。
それで、ダンナに教育されちゃったんだ。」
稔が鼻で笑う。
「で、浮気されて、相手の女の方が早く妊娠したんだよな。
あんた、オモチャにされてただけじゃないの?」
「ちがう・・。私は、愛していたもの。」
直が涙が止まらない結衣の髪を撫でた。
「まあ、ダンナがヘンタイで女好きってのは、災難だったよな。
見合い結婚でそれじゃぁー、お姉さんも浮かばれないね。」
「オヤジの言いなりになるからだ。」
結衣は、稔の言葉に首を振る
「違うわ。確かに、あの人はお義父さんの後援会関係の方の息子だったけど、
私も彼も愛しあっていたわ。」
「バカな女。昔から、父さんに気に入られようと、いい子ぶって。」
「まあ、まあ、まあ。姉弟ケンカは後にしようぜ。
ってかさ、やっぱり稔は、お姉さんが好きだよな。」
「ちがう!俺は先輩が好きなんだ!」
稔はムキになっていたが、直は無視をする。
結衣の両肩を掴むと、自分からカラダを引きはがした。
楽しそうに結衣の頬の涙を指で拭うと、再び抱きしめて唇を重ねた。
裸のカラダが密着する。
再び耳元で、直が囁く。
「鏡の前でSEXしてたの?」
結衣は、こくんと頷く。
「そういうのが、今でも好きなんだ。」
「夫しか・・・知らないから。」
羞恥に涙があふれ、思わず直の肩に額を押しあて顔を隠した。
「え?マジ?処女で嫁にいったの?
イマドキ?天然記念物ものだね、お姉さん。
それで、ダンナに教育されちゃったんだ。」
稔が鼻で笑う。
「で、浮気されて、相手の女の方が早く妊娠したんだよな。
あんた、オモチャにされてただけじゃないの?」
「ちがう・・。私は、愛していたもの。」
直が涙が止まらない結衣の髪を撫でた。
「まあ、ダンナがヘンタイで女好きってのは、災難だったよな。
見合い結婚でそれじゃぁー、お姉さんも浮かばれないね。」
「オヤジの言いなりになるからだ。」
結衣は、稔の言葉に首を振る
「違うわ。確かに、あの人はお義父さんの後援会関係の方の息子だったけど、
私も彼も愛しあっていたわ。」
「バカな女。昔から、父さんに気に入られようと、いい子ぶって。」
「まあ、まあ、まあ。姉弟ケンカは後にしようぜ。
ってかさ、やっぱり稔は、お姉さんが好きだよな。」
「ちがう!俺は先輩が好きなんだ!」
稔はムキになっていたが、直は無視をする。
結衣の両肩を掴むと、自分からカラダを引きはがした。
楽しそうに結衣の頬の涙を指で拭うと、再び抱きしめて唇を重ねた。