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奇竹先生の卑猥な日常
第1章 奇竹書店
2階建ての店内において、合計12ヶ所に設置されている監視カメラを、早送りを駆使してチェックしていく奇竹。
すると、2階にある漫画コーナーに設置されているカメラの映像が、奇竹の注意を惹いた。
奇竹はいったん少し巻き戻してから、慎重にチェックしていく。
そこには、短いスカートを穿いている女子高生の姿が映っていた。
奇竹が思わず呟く。
「来たぞ……! これで何度目だろうか……! 今日はやるのか? さぁ、やれ! 遠慮せず、やりやがれ!」
この女子高生が頻繁に店を訪れていることを、奇竹は知っていた。
そして、先週の木曜午後6時、店員や他の客がそばにいないのをいいことに、その女子高生はこっそり万引きをしたのだ。
すると、2階にある漫画コーナーに設置されているカメラの映像が、奇竹の注意を惹いた。
奇竹はいったん少し巻き戻してから、慎重にチェックしていく。
そこには、短いスカートを穿いている女子高生の姿が映っていた。
奇竹が思わず呟く。
「来たぞ……! これで何度目だろうか……! 今日はやるのか? さぁ、やれ! 遠慮せず、やりやがれ!」
この女子高生が頻繁に店を訪れていることを、奇竹は知っていた。
そして、先週の木曜午後6時、店員や他の客がそばにいないのをいいことに、その女子高生はこっそり万引きをしたのだ。