この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奇竹先生の卑猥な日常
第1章 奇竹書店
 さて、暖かな春のある日の午後9時に、事務室にて一人座っている奇竹に話を戻そう。

 奇竹は監視カメラの映像をチェックしていたのだ。



 すでに開店から2ヶ月が経過していたが、まだ奇竹の目的は達成されていなかった。

 しかし、良い兆候があったので、奇竹には悲観する様子はまるでみられない。

「そんなにすぐに目的達成できるはずがない」と、奇竹自身、分かっていたので。




/221ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ