この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
 数十分後、四人目として入室してきた慶子の面接も、これまで通りに進んでいった。



 そして、これまでと同じく、「15分間だけ私の言う通りにすれば、その場で合格としますよ」と打診する奇竹。

 苦笑を浮かべて、その内容を聞いてくる慶子に、奇竹が堂々と答えた。

「この場で服を全部脱いでいただき、私に全身を触らせていただきましょう。それから、私とセックスです」

 これを聞いても全く驚く様子を見せず、慶子が念を押してきた。

「ホントにそれで合格させてもらえるんですかぁ? 後になって、『やっぱり不合格』ってのは、勘弁してくださいよぉ」

 先ほどの久実とのやり取りにて一度経験しているお陰で、今度は奇竹も「相手が全く動じない」という事態に対して戸惑わずに済んだ。




/221ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ