この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
前の三人のときと同じく、奇竹が今後の説明を済ませた後、挨拶の後、慶子は退室していった。
一人になった奇竹は、いよいよ最後のエントリーシートを手にして独り言を呟く。
「まさか、三人連続でヤらせてもらえるとはな……。つくづく、所長冥利に尽きる! そして、次がラストの琴美(ことみ)ちゃんだ」
早くも琴美の裸を妄想したのか、ニヤニヤしながら奇竹が続ける。
「琴美ちゃんは香織ちゃんと並んで、このオーディションを受けた子の中で、飛びっきりの『清純そうなルックスと挙措動作』を誇っているように俺には見えた。この子もきっと手ごわいと思うけど……香織ちゃんほどではないと、俺の直感が告げている。『見た目は清楚で清純な感じだけど、実は淫乱』ってパターンを期待したい!」
一人になった奇竹は、いよいよ最後のエントリーシートを手にして独り言を呟く。
「まさか、三人連続でヤらせてもらえるとはな……。つくづく、所長冥利に尽きる! そして、次がラストの琴美(ことみ)ちゃんだ」
早くも琴美の裸を妄想したのか、ニヤニヤしながら奇竹が続ける。
「琴美ちゃんは香織ちゃんと並んで、このオーディションを受けた子の中で、飛びっきりの『清純そうなルックスと挙措動作』を誇っているように俺には見えた。この子もきっと手ごわいと思うけど……香織ちゃんほどではないと、俺の直感が告げている。『見た目は清楚で清純な感じだけど、実は淫乱』ってパターンを期待したい!」