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奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
「無理なら無理で、何も問題ございませんから、お気になさらず。ただ……今回のオーディションは数多くの方々にご応募いただいたので、琴美さんのような素敵な方でも、ここままでは結果の保障はいたしかねます」

 こう言われ、琴美の身体がビクッとした。

 琴美は家庭の事情で、今かなり金銭が必要な状況となっているのだ。

 それにまた、『アイドルになる』ということが、琴美の夢でもあったということも、オーディションを受けた動機の一つとなっていた。

 なので、このオーディションに賭ける意気込みは、並々ならぬものがあったのだ。

 弱気な琴美は、「ここまで来られただけでも、運が良かった」とも思っていたのだが。

 琴美は別の道がないか、探ろうとした。




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