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奇竹先生の卑猥な日常
第1章 奇竹書店
 翌週木曜午後5時半、同じ事務室に奇竹の姿があった。

 いつものように、監視カメラ映像を血眼になってチェックする彼の姿が。

 この事務室に入るのは、基本的には奇竹ただ一人なので、他の人の目を気にしなくてもよいのだ。

 このときも、事務室には自分以外誰もいなかったので、堂々とした様子で椅子に座り、モニターを眺める奇竹。

 今回は録画された映像ではなく、カメラがリアルタイムで映している映像を奇竹はチェックしていた。




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