この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
 とうとう、琴美の一糸まとわぬ裸体を、じっくりと鑑賞できる瞬間を迎えた奇竹。

 奇竹は、琴美の全身をねっとりと舐めまわすように視姦していった。

 標準的なサイズの乳首や、縦長で美しいヘソ、キュッとくびれたウエスト、その下に生えるやや濃い茂み、かすかに震えている太ももなどを、奇竹の視線が這い回っていく。

 琴美は頬を紅潮させながら、恥ずかしさに耐えようとグッと唇を噛んでいた。

 そんな、羞恥に苛まれている琴美の美しい顔へも、奇竹の視線は遠慮なく向けられている。

 琴美にとっては、室内の静寂すらも耐え難いものへとなり始めていた。

 それでも、沈黙を破ることも、恥ずかしい部分を隠すこともできない琴美。

 そうして、奇竹に全身を視姦されていたのは、時間にするとほんの1分程度のことだったのだが、琴美にとっては10分以上にも感じられた。

 奇竹の股間はもちろん、最大限の反応を見せている。

 机の影になっているお陰で、琴美にはバレていないようだったが。




/221ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ